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8月21日『フラッシュ・オブ・ホープ−世界を航海するヒバクシャたち』・『ヒバクシャとボクの旅』上映&国本隆史監督トーク  

[566]山崎


ピースムービーメント実行委員会の山崎です。

下記の上映&国本隆史監督トークを企画しました。

皆様ぜひぜひご参加ください!!



・・・・・・以下転送転載大歓迎・・・・・・

 2008年9月7日から2009年1月13日までの129日間、広島・長崎のヒバクシャ103名が
参加したNGOピースボートの第1回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」は、世界20
カ国23港を訪れました。ニューヨーク国連本部などの代表団派遣を含めると、訪問し
たのは22カ国25都市に。この航海に同行した若い監督の二つのドキュメンタリー映画、
「フラッシュ・オブ・ホープ」(エリカ・バニャレロ監督、61分)と「ヒバク
シャとボクの旅」(国本隆史監督、64分)の上映&国本隆史監督トークを開催いたし
ます。

■■■『フラッシュ・オブ・ホープ−世界を航海するヒバクシャたち』・
   『ヒバクシャとボクの旅』上映&国本隆史監督トーク   ■■■

●日時:2010年8月21日(土)午後6時20分〜上映
●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
    河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
    京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分      
  TEL:075ー354ー8711
 案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

●タイムテーブル(予定)
 午後6時20分〜『フラッシュ・オブ・ホープ』上映(61分)
 午後7時22分〜『ヒバクシャとボクの旅』上映(64分)
 午後8時30分〜 国本隆史監督トーク 
          質疑応答・意見交流(予定)
 午後9時10分頃 終了予定

●主催:ピースムービーメント実行委員会

●協賛:市民社会フォーラム

●問い合わせ先:TEL:090−2359−9278(松本)
        Eメール anc49871@nifty.com(山崎)

●参加費:500円

●【映画のあらすじと監督プロフィール】

■『フラッシュ・オブ・ホープ−世界を航海するヒバクシャたち(Flashes of
Hope:Hibakusha Traveling theWorld)』2009年(コスタリカ/日本)
制作・著作:ピースボート、コスタリカ・フィルムワークス
監督:エリカ・バニャレロ 61分(英語。日本語字幕版、スペイン語字幕版あり)
 
広島で被爆しその後カナダに移住したサーロー節子さんの証言を中心に、世界をめ
ぐる被爆者の航海を追った作品。若きコスタリカの監督の新鮮な視点で、「サダコ」
のオリジナル・アニメーションを駆使し、折り鶴に込められた思いと、核のない世界
への「希望の光」を描く。船旅に参加したアメリカ、イギリス、オーストラリアなど
の専門家の解説をまじえ、核兵器と原子力のつながりや、太平洋の核実験被害もとら
えている。核問題に関する入門教材として、世界各国での活用も期待される。
 ※2009年10月・国連総会第一委員会、2010年5月・核不拡散条約(NPT)再検討会議
NGOイベントで上映!! 高い評価を受けました。

★エリカ・バニャレロ 監督
 1981年生れ、コスタリカ出身。フロリダ州立大学にて映像製作美術修士号
取得。2007年、ニューヨークの映像、テレビ界にて活躍する女性たちの会によ
る、有望ラテン系女性監督賞を受賞。コスタリカ映画界で監督を勤めるかたわら、大
学レベルで映画製作を教えた経験もある。
 彼女の短篇作品は、ロサンゼルス・ラテン国際映画祭、サンフランシスコ・ラテン
国際映画祭、パームビーチ国際映画祭などで上映された。最近では、アメリカ合衆国
の映画界の第一助手を担い、現在自ら手がける作品の脚本を執筆中。

■『ヒバクシャとボクの旅』
2010年(日本)
制作・著作:ピースボート、国本隆史
監督:国本隆史 64分(日本語)
 
 かつて被爆者の証言を聞いても「どうすればいいのか分からなかった」という国本
監督が、被爆者との船旅を通じて、「被爆経験の継承とは何か」というテーマをスト
レートに描いた作品。
ベトナムで枯葉剤被害者の話を聞いて「どうすればいいのか」と悩む日本の被爆者
に、監督は「自分と同じもの」を感じる。2才で被爆し当時の記憶のない被爆者は、
ギリシャでナチス虐殺の最後の生存者らに出会う中で、「われわれ被爆者もいずれ誰
かが最後の一人になる」と口にする。記憶のない「若い被爆者」たちは、自分たちは
何をすればよいのか悩み、船内で活動を始める。一方で監督のカメラは、原爆につい
て知識も関心もない世界や日本の若者たちの率直な言動にも向けられる。「私たちに
何ができるのか。」この問いが、映像をみた者たちに投げかけられる。

★国本 隆史 監督
 1980年生れ、東京出身。大学で社会学を専攻し、山形国際ドキュメンタリー祭で見
た「A2(森達也監督)」に影響を受け、ドキュメンタリーの製作を開始する。
 会社勤めをしながら、東京視点、OurPlanet TV等の市民メディアで映像スキルを磨
く。現在は、神戸にあるコミュニティ放送局「FMわぃわぃ」で働きながら、朝鮮学
校の撮影に取り組んでいる。
2003年  "青きテハミング" -Az contest 準グランプリ受賞
2007 年 "駅舎に登ろう"東京ビデオフェスティバル2007 優秀賞受賞 
2007 年 up-and-coming international film festival Hannover 招待

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メール 2010年08月06日 (金) 21時59分




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